Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。

2010年5月20日木曜日

Pain-in-the-NECK-TIE


RHのWeb Siteにも登場しているRH Hatの舞台裏を紹介します。
実はこれネクタイのためのデザインなんです。細長いキャンバスの中で何ができるか、男性だってユーモアが必要だって考えてつくりました。でも単なるユーモアじゃ面白くないですね。
アメリカでは駐車場でCompact Cars Onlyという小型車専用のIsleがあるんですがSUVが無理やり入ってたりして、小型のマイカーが入れそうで入れない場面に遭遇したりします。当然頭にくるわけです。そこでこのネクタイのシリーズ名はPain-in -the-neck-tie
Pain-in -the-neckって英語では”いらいらする”っていう意味があります。まぁ、くそったれ!っていうことですね。そんなSocial Dimensionをとりあげてみました。
ところが、、、いざ製造しようとするとネクタイって本当に難しい。まずシルクに印刷する業者さんをさがして、専門の縫製屋さんに頼まないといけない。量産体制に入れないでいる今のRHとしてはちょっとハードルが高いのです。今度SARAさんに相談してみようと思います。
そんなわけでとりあえずこのデザインで帽子を作ったんですがこれが結構人気あるんです。
写真左下はネクタイの模型。

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