Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。

2011年6月27日月曜日

福留ハーブ園訪問記

先週末は久しぶりに鹿児島に行ってきました。台風5号の動向が心配されましたが、滞在中は小雨がパラつく程度で済みました。そんな中友人と宮崎県小林市にある「福留ハーブ園」を訪ねました。
鹿児島市内から約1時間ドライブ。何とも心和む門構え(?)のハーブ園に到着。これだけでも心ワクワク、ウキウキ。
ひと気がなく、今日はお休みかと心配していたところ、ドア「ご用の方はxxx-xxxx-xxxxにお電話ください。すぐに参ります」の張り紙が。数十回呼び出したところで、漸くオーナーの福留さんに連絡がつき、ホッとひと安心。「すぐに参りま~す」と言ってはいたものの、病院からだったらしく、本当にすぐに来られるのかなとまたちょっと心配になりつつ、ハーブ園の中を散策しながら、福留さんを待つことに。

見てください、この広大なハーブ園。この自然な感じに栽培されている様子にまた感動。いかにも「強くたくましく育っているハーブたちよ!」って感じです。
しばらく待っているとハーブ園のおじさんとおばさんのトラックが戻ってきました。いろいろとお話を伺いながら、友人は持参したプランターをおじさんに差し出し、希望したハーブとおじさんお薦めのハーブ3種を、そこの土ごとプランターに入れていただきました。(友人の希望を余所に、すべておじさんのお薦めになってしまった気もするが・・・)
私も苗が欲しかったけれど、福岡まで抱えて帰る気力がなく、種を5種類購入しました。(1袋200円)
レモンタイム、パイナップルセージ、
メキシカンセージ。
なんとこれで600円!

福留のおじさんとおばさん、いろいろと教えてくださってありがとうございました。お二人ともよく日焼けした笑顔が素敵なご夫妻でした。お写真を撮らせていただくのを忘れて、残念。また伺います!
宮崎県、小林インターからほど近いところにあります。皆さんも訪ねてみてください。

2011年6月12日日曜日

Afternoon Jazz Live

昨日、「つむぎうた」ライブが終わったばかりなんですが、早速もう来月のライブのご案内です。
「つむぎうた」とはまたひと味違うひとときをお楽しみいただけると思います。

Afternoon Jazz Live
日時:2011年7月23日(土) 14:30open、15:00start
場所:Patio & Robinia Hill  福岡市早良区南庄6-6-5
チャージ:1500円(ケーキ、1ドリンク付)
お問合せ:Robinia Hill 太田まで 092-210-1236
※席に限りがございますので、予め電話もしくはメール(info@robiniahill.com)にてお申込みください。

出演アーティスト profile
アッチャン(古賀敦子) (vo)
 佐賀生まれ。学生時代はビートルズ、PPMが大好きで、ポップスやフォークソングを歌う。
Jazzとの出会いは20数年前、四国松山時代。福岡に戻ってからはピアノの岩崎大輔に師事し、安部バンド、ジョーゲン・クルーズ等と、福岡市内のライブで活動中。2年前の中洲ジャズ祭りで憧れの日野皓正の前座を務め、ますます夢を膨らませている。

 波多江 崇行 (gt)
  福岡出身。15歳よりロックギターを始め、19歳のときjaco pastoriusのアルバムの中のdonna leeをきっかけにjazzに関心を持ち、jazz guitaristを志す。独学で学ぶが24歳より田口 悌治氏に師事。翌年渡米し、帰福後は九州内を中心にTV番組のBGM担当やlive活動を行っている。swing jazzからcontemporary jazzまで幅広く、2008年、09年とthe big band jazz orchestraのメンバーとしてbillboardにTOKUとともに出演。

つむぎうた vol.3開催

今朝(6/12)は朝から(夜?)から土砂降りの雨です。屋根に叩きつける雨音で今朝は4時に目が覚めてしまいました。梅雨だから、こんな降りかた当たり前か。
ということは昨日はある意味奇跡的でした。昨日は「つむぎうた ライブ vol.3」の日で、その前日もかなりのどしゃぶりだったので、せっかく足を運んでくださるお客様に申し訳ないなーと思っていました。イベントの日ってどうしてもお天気が気になるんですよね。

ところがどういうわけか嬉しくも神様は天気予報を見事に裏切ってくれました。神様ありがとう!曇り空であったものの、降りそうで降らない空模様でライブは始まりました。

グッときました
こんなアットホームな
雰囲気のなかで・・・

今回のアーティストはブキミさんこと天本直美さん。80年代~90年代辺りの国内外の曲の選曲は懐かしく、個人的に胸にグッときました。







次回もまたソロの歌声
聞かせてください

昨日は清水さんもソロの歌声を初披露。ご家族の方も初めて聞かれたとかで、貴重なライブでした。

「つむぎうた」ライブをいつもプロデュースしたくださっているギタリストの清水さんからブキミさんのプロフィールをいただいたときから興味津々で、初対面を楽しみにしていましたので、昨日はリハの時間から質問攻めにしてしまいました。思ったとおりブキミさんは飾らないステキな方でした。普段はご自身のお店 「ごはん屋 日々嘻」のオーナーであり、ライブもされているそうです。みなさん是非ブキミさんワールドを体験しに行きましょう!




温かい歌声と
トークも楽しいブキミさん

皆様 今回もありがとうございました

2011年6月9日木曜日

Mrs. Willy

数年前に子猫2匹と我が家の庭先に顔を出すようになって、居ついたMrs. Willy。全く人を寄せ付けず、ちょっとでも近づいていこうものなら牙をむいて威嚇。ヌキっと爪の出た猫パンチが飛んできます。餌を与えても周りを警戒し、ものすごいスピードでガツガツ食べて庭のどこかの寝床にそそくさと帰っていきます。
そんな可愛げのないMrs. Willyの家族を母は全く好きになれず、ただ文句を言いながらも餌を与えてくれていました。
子どもを連れた野良猫は子どもを守るための警戒心が強く、懐きにくいと言われるが、そういう意味ではMrs. Willyは手本のようなお母さんです。ところがそのうちに2匹いた子猫が1匹しかいなくなり、やがていつの間にか元気に育っていたもう1匹も姿を現さなくなりました。
Mrs. Willyにまつわるお話はいろいろありますが、とても一度には語れません。
これが現在のMrs. Willyです。まだまだ警戒心は強いですが、やっと半年ほど前から、擦り寄ってくれるようになりました。油断するとまだ爪のある猫パンチが飛んできますが、あせらず根気よく接すれば、動物は心を開いてくれるものですね。

2011年6月4日土曜日

満1歳

今日6月4日でRobinia Hillは1周年を迎えました。
「漸く1年かぁ」という気持ちと「まだ1年かぁ」という入り混じった気持ちで感慨にふけっていたところ
サプライズがありました。
早良区有田にあるいつも通っている美容院のルチルのSさんからこんなにステキなプレゼントが届きました。ワインのボトルにRobinia Hill 1st Anniversary Congratulations 2011.6.4と彫られています。
Sさん、覚えてくださってたのですね。その気配りに感激しました。Sさんはいつも元気で笑顔が可愛い女性で、ご自分も昨年2月22日に独立、お店を開業されて、とても頑張っています。
近々髪切りに行きますからね。Sさん、今日は本当にありがとうございます!