RHではいつか制服を手掛けるのが夢です。アメリカも日本も圧倒的にPlaid(チェック)ルックが多いのですがそうでないものがあってもいいですよね。ちょっとだらっとなってもサマになるのがいいんです。昔も今も制服という制限の中で皆さん個性を競っています。それが楽しい。それでいいんじゃないっていうスタンスで大人も見てあげましょうよ、って思ってます。全世界で学校のマスタープランを手掛けていますが、学校側もこれからは企業という感覚にいち早く目覚めて欲しいですね。RHは学校のミッションステートメントが反映された柄で制服をやりたいですね。学校のIdentityをしっかり作って素敵な学生さんたちをゲットしないと少子化に伴う過酷な競争で淘汰される時代です。そんなの東京のおしゃれな私立だったらやれるって考えている学校のお偉いサンたち、福岡でやるからいいのです。それにしても母校の修猷館の制服、なんとかせんといかんっちゃないと?
Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。
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