アーバンデザイナーのDennis Pieprz氏(Sasaki Associates, President) の自宅用テーブルクロスを受注しました。本物嗜好の彼が出したテーマはcirclesとa hint of Asian tasteでした。RHでは円をコットンの太めの糸でtriple stitchで縁取りして規則正しく並べました。この際のstitchの長さは思いどおりのスピードが出るまでかなり試行錯誤しました。鯉の刺繍は糸の方向と密度だけで写実的に表現してます。鯉が泳いでいるあたりの円は乱れています。現代アート的表現ですがRHの好きな分野なので、これからもいろいろ試してみたいと思います。
写真はPieprz氏自らファイナルタッチの赤い丸をどこに入れるか検討しているところ。どこにnodeを持ってくるかって、テーブルクロスもアーバンデザインも同じくらい真剣にやってます。
美しい作品ですね。
返信削除鯉の生き生きとした動きとしなやかさが感じられます。
匿名さんへ、
返信削除コメントありがとうございます。
昨日社長に引渡しました。週末のパーティーでテストするって言ってましたが、もしお客様の反応が悪い場合は返品する気でしょうかね。どきどき。