Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。

2010年4月15日木曜日

1本の線

1本の線の持つスケールという感覚は確かに父親の仕事を通して学んだと思います。たとえば1:10と1:1000図面では単に5cmの直線を一本引くだけでも差がでるという世界観なんですけどね。地質学者だった父はそれを持っていた。私はRHでもその感覚を大切にしたいと考えているのです。皆がやってるテーブルマットなんかでもRHのスケールを出してくんです。マットのDimensionやStitchの幅や糸のTexure や太さなんかで十分表現ができるのです。この辺は感覚の世界なんでこれ以上言えませんが、おいおいわかってもらえると思います。

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