RHのプリントは設計の現場からインスピレーションを受けたものが多いです。
あとは街中のコーヒーハウスに1日中座って行き交う人の靴や足やお尻をスケッチしたり、排水溝や縁石の取り合いの詳細をスケッチしたりしています。時には街を見下ろせるお店から階下の様子を探って街中の出来事からヒントを得ることもあります。いづれにせよテーマには社会的ディメンションを持たせようと意識してます。猫さんと犬だって、ある日二人が突然会話し始めるという場面をSnap Shot にしたんですが、動物の世界だって社会的側面はちゃんとあるのだと思います。
Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。
2010年4月29日木曜日
2010年4月28日水曜日
2010年4月27日火曜日
Boston とNew York
オープンまであわただしくしているのですが来週はBostonとNew Yorkで打ち合わせです。New York はGarment District、Sohoを廻る予定です。新たなインスピレーションに出会うのが楽しみです。
浅田さんのこと
最近ちょっと凹みがちのあなた、浅田さんに会ったら元気になりますよ!
浅田さんって3?才の娘さんのお母さんなんですが、なんと韓国まで人気アイドルをルンルン追いかけていくバイタリティーの持ち主なんです。
ご専門は手織り。自分で織った布で素敵なジャケットやスカートを作っておられます。RHにはコーディネートし易い色でスカーフを織ってもらうことになりました。シンプルで暖かくってとってもおしゃれです。こういうの子供が巻いていてもかっこいいと思います。冬の長いボストンの子供は皆スカーフや帽子をさりげなく上手に着こなして個性を出しています。
浅田さんは6月のオープンにいらしてくださると思うので、皆さんもぜひ遊びにいらしてください。
浅田さんって3?才の娘さんのお母さんなんですが、なんと韓国まで人気アイドルをルンルン追いかけていくバイタリティーの持ち主なんです。
ご専門は手織り。自分で織った布で素敵なジャケットやスカートを作っておられます。RHにはコーディネートし易い色でスカーフを織ってもらうことになりました。シンプルで暖かくってとってもおしゃれです。こういうの子供が巻いていてもかっこいいと思います。冬の長いボストンの子供は皆スカーフや帽子をさりげなく上手に着こなして個性を出しています。
浅田さんは6月のオープンにいらしてくださると思うので、皆さんもぜひ遊びにいらしてください。
Yunさんのこと
Yunさんとはご縁あってRHのBig Girlsのスカートを縫製してもらっています。
Kororin Bagで有名なYun さんは手先が器用な上に几帳面な方で隅々まで気を配って縫製してくれます。RHの店ではYunさんのKororin BagのパターンとRHの生地をセットで販売することになりました。素敵な方たちとこうやってコラボレートするのって本当に楽しいし幸せな気分になります。
6月4-6日のオープンにぜひお越しください。ふんわりころころした幸せを共有しましょう。
Yunさんのサイトです。
http://members2.jcom.home.ne.jp/b_moon/index.html
Kororin Bagで有名なYun さんは手先が器用な上に几帳面な方で隅々まで気を配って縫製してくれます。RHの店ではYunさんのKororin BagのパターンとRHの生地をセットで販売することになりました。素敵な方たちとこうやってコラボレートするのって本当に楽しいし幸せな気分になります。
6月4-6日のオープンにぜひお越しください。ふんわりころころした幸せを共有しましょう。
Yunさんのサイトです。
http://members2.jcom.home.ne.jp/b_moon/index.html
2010年4月24日土曜日
2010年4月23日金曜日
着てもらいたいと思う子供服を自分たちでつくる。
家の箪笥の引き出しには首回りがよれよれになったT-シャツがぎゅうぎゅうに押し込まれている。実際今の時代、手作りの服なんて金銭の節約的意味合いは皆無。それでも、昔、母親が私たちに作ってくれた服から得た価値観は金銭的損得では図ることができない宝物。ものが氾濫する今だからこそ、こだわりの服や物を作って提供したい。本当に難しいことなのだけれど。
2010年4月22日木曜日
Rh オープンまであと41日
福岡店の改装を手がけています。古い本棚を再利用したエコ改装です。お隣のPatioさんとの一体感のあるスペースにしました。これからペンキ塗りをして、空気入れ替えをした後6月のオープンに備えます。改装中Patioさんには迷惑をかけてしまいました。これからはお隣さんなのでよろしくお願いします。
2010年4月16日金曜日
2010年4月15日木曜日
2010年4月10日土曜日
舞台裏のもうひとり
自分の線をテキスタイルに落とすときにイメージにギャップがでます。せっかく20分の一のスピードで描いた線が100分の一に変換されたりするんですね。だからプリント業者に渡すデータには慎重になります。線も難しいけれどなんといっても色。これは設計業界でも同じだけれど画面の色とアウトプットされた色は一致しないのでかなり微妙な作業になります。日本では東京神田のNextantさんにお世話になりました。ここでも塚本さんが本当に丁寧に辛抱強く付き合ってくださいます。
RHはわがままにはなりたくないですが、自分たちの世界に対するこだわりには執着していきたいと思っています。
RHはわがままにはなりたくないですが、自分たちの世界に対するこだわりには執着していきたいと思っています。
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