Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。

2010年7月16日金曜日

Syllabus

ある大学筋と話していたら特別講義に関する話題になりました。私がやらせていただけるのならこんな風にしたいです、というアウトラインを考えました。
題して: ランドスケープは犯罪か?

犯罪か、という極論を投げかけることによって展開していきたいのです。言ってみれば挑発ですね。

今回は設計課題ではありません。正直言って心も実践の技術も伴ってないのにプレゼンテーションの技ばかり身につける若い方が多いことにうんざりしています。
私の目的はただひとつ:

プレゼンテーションに魂を吹き込むことの重要性、楽しさを知っていただきたいのです。そうすればパワーポイントの前に立ってメモを読んだりしなくて済むし、どこから突かれても自分の体で集めた事象が頭に叩き込まれているの動揺することなく自信をもって対応できるようになるのです。私の出会う日本の学生さんも先生方もDefense能力ばかり発達していてちっとも面白くないんです。
将来の大きな器にあやかりながら一緒にやれたら楽しいだろうと思います。






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