Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。

2014年7月4日金曜日

雨のち雨のち曇り、のち少し晴れ

昨日は解体3日目。朝から豪雨。九州北部は夜から文字通りものすごい雨量だったので、今日の解体作業は中止かなと思いきや、雨の中、作業は進んでおりました。やはり重機の力はすごいですね。見る見るうちに樹木がなぎ倒されていきます。
建物は内部より少しずつ取り壊し、数日後には防音・防塵ネットを張りめぐらし、建物自体の解体に取り掛かるのだろうと思います。でもきっとあっという間です。

当初の予定では昨年のうちに解体されているはずだったのですが、それから諸々の事情から肩すかしにあったように解体着工が遅れたせいか、もっと寂しさがこみ上げるのかと思っていましたが、今となっては意外と冷静に受け止めています。
ただ毎日この変化を見届けている間に、どこでどう気持ちが変わっていくのかわかりませんが・・・。
気持ちはやはりどちらかというと新しいコーポラティブハウスへと馳せているのでしょうか。
そりゃ、そうだ、待ちくたびれてるからね。
玄関周りもこのとおり・・・。次回はいよいよ建物解体風景を記録しますね。


0 件のコメント:

コメントを投稿