RH,Fukuokaが間借りしているPatioさんはご近所では「オージの森」と呼ばれています。
近所のマンションの高層階からはここだけ緑がこんもりとしているのだとか。夏の今の時期は近所の子どもたちがいつの間にか駆け回って蝉取りに夢中です。籠にいっぱいの蝉を一体どうするのやら・・・。聞くと「後で逃がすんだ」って言っていたけど、そうでなくても蝉の命は短いんだよ。でももしかしたらこれって昔ながらの風景って感じもするのです。蝉取りに夢中になる子どもたちがここにもいるってことは、もしかしたらとても幸せなことかもしれません。
その「オージの森」も年に1回は剪定やさんに来てもらうのですが、それ以外はオーナーの恭さんと私の夫と3人で見るに見かねたときに「えいやっ」とばかりに剪定、芝刈り、草取りをします。
今日は炎天下と蚊との戦いのもと、十分の一・・・二を綺麗にしました。
この緑を楽しみに来てくださるお客さんもたくさんいらっしゃいます。そういう意味では本当にPatio&Robinia Hillにとっては財産なんです!
綺麗になったところはまた後日・・・
Robinia Hillの舞台裏をご紹介します。
2011年7月30日土曜日
Yokoso Yoko
Back in June, Yoko came to us right before she graduated from Mt. Ida University.
Yoko's enthusiasm and eagerness to promote RH was apparent from the minute I met her and I ended up offering her a position as a Marketing Director. Yoko now has two big responsibilities. One is to promote Kimonoko in Boston and the other is to populate our blog with more visitors. Please welcome our newest addition and look forward to the new perspective Yoko is going to inject for RH.
Welcome, Yoko.
RH
Yoko's enthusiasm and eagerness to promote RH was apparent from the minute I met her and I ended up offering her a position as a Marketing Director. Yoko now has two big responsibilities. One is to promote Kimonoko in Boston and the other is to populate our blog with more visitors. Please welcome our newest addition and look forward to the new perspective Yoko is going to inject for RH.
Welcome, Yoko.
RH
はじめまして
Robinia Hill, Marketing DirectorのYOKOです。
ボストンより、ファッションを中心としたトレンド情報から日々感じたことまで、
このブログを通してお届けしたいと思います。
ボストン?ファッション?
ファッション発信地といったら、パリやミラノでしょ
それか、
アメリカ=アメカジ(アメリカのカジュアルファッションスタイル)
といったイメージ。
ファッション紙からの影響も強いですよね。(個人的にアメカジ大好きですが。)
アメリカは広いです。
そして、いろーんなライフスタイルがあって、
ファッションスタイルがあります。
そんな勢いのあるアメリカ、
ボストンから、
小さなことでも、何か新しい、
心がわくわくするような、
トレンド情報をお便りできたらなと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
ボストンより、ファッションを中心としたトレンド情報から日々感じたことまで、
このブログを通してお届けしたいと思います。
ボストン?ファッション?
ファッション発信地といったら、パリやミラノでしょ
それか、
アメリカ=アメカジ(アメリカのカジュアルファッションスタイル)
といったイメージ。
ファッション紙からの影響も強いですよね。(個人的にアメカジ大好きですが。)
アメリカは広いです。
そして、いろーんなライフスタイルがあって、
ファッションスタイルがあります。
そんな勢いのあるアメリカ、
ボストンから、
小さなことでも、何か新しい、
心がわくわくするような、
トレンド情報をお便りできたらなと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
2011年7月24日日曜日
The 1st Afternoon Jazz Live
ここ数日、風も爽やかな過しやすい日が続いていましたが、そろそろまた猛暑が戻ってきそうな気配です。
そんな中、昨日7月23日(土)、Afternoon Jazz Liveを開催しました。
今回も23名の方が お越しくださいました |
ヴォーカルのアッチャン(古賀さん)と波多江さんのギターの素敵な組み合わせに皆さん魅了されていました。懐かしいスタンダードな選曲でお客様も一緒に口ずさんだり、アッチャンもお客様を巻き込んでとても和やかなJazz Liveでした。Jazzというとどうしても夜、お酒を飲みながらのイメージですが、週末の昼下がりのJazz Liveもなかなか乙ですね!
音楽仲間とのジョイントも見どころでした |
ジャズギターの音色がとても素敵でした (アンケートより) |
それにしても歌っているときのアッチャン、いつにも増して可愛らしかったです!本当に歌うことが好きなんだなぁーというのが伝わってきました。
表題に「The 1st」と付けたのは、実はすでに「The 2nd」が昨日ライブ後に決定したのです!次回のAfternoon Jazz Liveは10月1日(土)を予定しています。気候が良ければ、日が沈む頃のワイン片手に「夕暮れライブ」も考えています。「つむぎうた」ライブ同様、定着させていきたいですねっ、アッチャン、波多江さん!
またブログ、メール、おハガキ等でご案内させていただきます。どうぞお楽しみに!
それから次回の「つむぎうた」ライブは9月10日(土)の予定です。
またブログでもご案内いたします。
アッチャン、 本当に可愛いんです |
2011年7月20日水曜日
from Boston
It's been a while. How is everyone in Japan?
Here in Boston, the Independence Day has come and gone. The days are getting shorter. Before you know it, it will be fall and kids go back to school.
I have been pretty busy. The latest submission was for the President's South Lawn. RH
Here in Boston, the Independence Day has come and gone. The days are getting shorter. Before you know it, it will be fall and kids go back to school.
I have been pretty busy. The latest submission was for the President's South Lawn. RH
2011年7月7日木曜日
最近の夜の楽しみは・・・
我が家には普通の家庭にはあまりないと思われる代物がいくつかある。そのほとんどが亡父の仕事や趣味の道具や機械たちなのだが、その中の一つがCanon CINE PROJECTOR T-1だ。
最近の私の夜の楽しみはこのT-1で映画鑑賞することだ。映画と言っても8ミリフィルムの映写機なので、父が昔撮影した1969-1971のアメリカ、ヨーロッパの様子である。当時の風景の中に私たち家族が映っているさまを見るのは何とも不思議な感情を呼び起こす。もっとも撮影者は父なので、父の出番は少ないのだが、突然父が画面に現れたりするのだ。動いている父を見るのは久しぶりだ。しかも若い!
外の激しい雨音にも負けないブーンという映写機の音とカタカタとフィルムが回る音が家の中に響きわたる。その音を聴きながら、そういえば子どもの頃、父が専用の道具を使ってフィルムを繋ぎ合わせる編集作業をしていたのを思い出す。現在のようにデジタルではないので、時間のかかる作業だったはずだ。でもそういう場面こそ、こんな風に或る時記憶として蘇るものなのだと思う。
しかし、まぁよくこんなところまでカメラを回したものだと思うような風景が映っているが、私たち家族にとっての個人的な思い出であると同時に、もしかしたら貴重な資料と言えるかもしれない。いつか上映会をしようと思う。
最近の私の夜の楽しみはこのT-1で映画鑑賞することだ。映画と言っても8ミリフィルムの映写機なので、父が昔撮影した1969-1971のアメリカ、ヨーロッパの様子である。当時の風景の中に私たち家族が映っているさまを見るのは何とも不思議な感情を呼び起こす。もっとも撮影者は父なので、父の出番は少ないのだが、突然父が画面に現れたりするのだ。動いている父を見るのは久しぶりだ。しかも若い!
外の激しい雨音にも負けないブーンという映写機の音とカタカタとフィルムが回る音が家の中に響きわたる。その音を聴きながら、そういえば子どもの頃、父が専用の道具を使ってフィルムを繋ぎ合わせる編集作業をしていたのを思い出す。現在のようにデジタルではないので、時間のかかる作業だったはずだ。でもそういう場面こそ、こんな風に或る時記憶として蘇るものなのだと思う。
しかし、まぁよくこんなところまでカメラを回したものだと思うような風景が映っているが、私たち家族にとっての個人的な思い出であると同時に、もしかしたら貴重な資料と言えるかもしれない。いつか上映会をしようと思う。
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